<< 晴天の12月1日 | main | いろいろなバランス >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | ↑TOP -
珠洲焼

珠洲焼

消えた珠洲焼の謎
珠洲焼は、古墳時代中期に大陸から伝わった須恵器(すえき)の流れを汲んでいるといわれています。鉄分を多く含む珠洲の土を、粘土紐で巻き上げた後に形を整え、それを1200度以上の高温で焼く「燻べ焼き(くすべやき)」という技法で作られ、コーティングの役割を果たす釉薬は使わず、高温で溶けた灰が自然の釉薬となり、素地も炭化して珠洲焼独自の灰黒色の艶を生み出します。
珠洲焼が消えた理由については、今日まではっきりとは解明されていません。当時台頭してきた他の窯のように大量生産に対応できなかったためともいわれていますが、作り手が確保できなかったのか、なんらかの事情で素地となる材料が手に入らなくなったのか、あるいはあえて大量生産を拒んだのか…今なお多くの謎に包まれています。

受け継がれる黒の系譜
珠洲焼の調査や研究が進むとともに、幻の古陶をなんとかもう一度この地に復活させたいと願う地元の人々の情熱が原動力となり、試行錯誤の末、昭和53年、珠洲市陶芸センターにおいて、ついに珠洲焼は長い眠りから目覚めたのです。
よみがえった珠洲焼が放つ、深い黒の輝きや手仕事ならではのあたたかみ、謎に満ちた存在そのものが人々の心を捉え、再興以来、珠洲焼に情熱を注ぐ現代の陶工たちが誕生。遥か昔に、この地で陶器づくり一筋に生きた古の陶工たちの魂を受け継ぎ、新たな珠洲焼の歴史を刻んでいます。

珠洲商工会議所 珠洲焼より

昔に途絶えてしまった「珠洲焼」を現代に復活させよと活動をはじめ、今ではいくつもの珠洲焼の窯元があります。
昔ながらの製法でつくり、ビアジョッキや徳利、コーヒーカップなどさまざまな珠洲焼が焼きあがっています。
各窯元の特色が出ていて、どの作品もすばらしいです。
珠洲焼資料館もありますので、珠洲にいらした際はぜひお立ち寄りください。

珠洲焼をテーマとした映画「この街で暮らしていこう」も、ネット配信中ですので、こちらもよろしくお願いします。
「この街で暮らしていこう」

のとなび
ケータイで撮ってね!
能登の情報募集中!!
のとなびQRコード
にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 石川情報へ
人気者はだれ?
| 珠洲市 | 16:53 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP -
スポンサーサイト
| - | 16:53 | - | - | ↑TOP -
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://notonavi.jugem.jp/trackback/113
トラックバック
CALENDAR
S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< December 2017 >>
SPONSORED LINKS
RECOMMEND
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
能登モバイル紹介サイト
モバイル
qrcode
LINKS
PROFILE